ハガレン
エドとアルは、イズミに無人島に連れて行かれた。そこは過去に二人がイズミに修行をする資格があるか試すためのテストを受けた場所だった。島には当時の痕跡がいくつも残されており、二人は昔を思い出しながらあの頃の自分達を思い出していた。「一は全、全は一」の答えを出すことはできたが、それは完全ではなかった。世界の理を知ることで錬金術を初めて使うことができる。その理に反して人体練成をしてしまった自分達だが、過去のあやまちを、再びあやまちで取り戻そうとする自分達は正しいのか?と悩みながらも二人は修行終了日30日後イズミに決意を語るのだった。
最初は、だらだらと過去の思いでを入り混ぜながら流すのかな?と思いきや最後に重いものをもってくるとはさすがSEEDとはレベルが違うな。まぁ4クールもあればクッションも必要なんだが、クッションも高級品だった。ベジタリアンで生き物を殺して食べるのできないとかいってるやつは大っ嫌いだ。植物も生き物の死骸を栄養にしてそだっとるんじゃ、ボケ。まぁ健康目的ならいいんだけどね。生き物と触れて遊ばない都会人が増えたらしいが、日本人の風習や考えなどが体験できないのではないかと、なにか悲しい。自然の理の中に生きているというのは日本人の考えだが、それを解き明かし支配して神を知ろうとする学問が、西洋で生まれた科学であり錬金術だ。科学と宗教は密接に関係しているたしい。するなにやらイズミも息子を人体練成したのか?ただホムンクルスが化けてる可能性もあるな。過去のイズミ巨乳だな(;´Д`)w
8点
2004年04月17日(土)