R.O.D -THE TV-
自分の道は自分で選ぶべきだ。私はそう思う。英語の和訳をあてられたアニタ(チビ太)はそう答える。記憶が操作された学校では千穂は同じ友達グループではなく、作家の姉をもつ夏目の性格も違っている。アニタにはここは本当に自分の居場所なのか悩んでいた。読子は猫の導きで神保町最後の本屋に。過去に隠れ家を提供してくれたおじいさんに元に戻してくれと。一方悩むアニタにヴェンディが接触してきた。アニタの記憶を消して新しい人生を歩まないかという提案をしてくる。そして選択する猶予を与え去っていった。アニタは久美が二人の思い出の本「赤毛のアン」を和訳した後、大切な記憶を久美が失い今までとは違う笑顔をみせたことで決心する。家に戻ったチビ太は誰もいないはずの部屋に気配を感じて様子を伺うと読子がねねねの写真をみて涙している。読子を許せないが大英図書館を倒すまで共戦することを決める。襲撃するチビ太達にジョーカー自ら現地に赴く。死んだと思われていたジュニアは生きてミシェールと隠れていた。他の人達もヘリから事前に降ろしていた。最後に危険な方法だが体内にある発信装置を取り出して脱出したがジョーカー達にはばれてしまっていた。ジョーカーは自分達の計画を実行すれば人類が平等に英知を得られ平和を得ることができると諭す。迷う読子に対してちび太は偽りの物だと一蹴し人質に。そこへミシェール達の生きている写真が送られてくる。二人は人質に取ったまま現場に向かう。
ΣR.O.Dのことすっかり忘れてた。攻殻と同じじゃなくて二週間に二話だったんだ。放蕩オペラハウスみて気づいた。ということで一気に4話見ましたです。チビ太が逃げずに戦う決心をした所とかよかったねぇ。私は久美の笑顔が前と違ったことが一番の決め手だったんだと思うんだけどどうなんだろ?赤毛のアンのことを忘れて無邪気に笑ってたからかな?アニタ達の戦闘シーンの曲も好きなんだよねぇ。ミシェールの胸(・∀・)イイ。作画は全般的に微妙。R.O.Dは有料なので攻殻と同じように厳しく採点。まぁ後3話のレベルは高かったけど。
・放蕩オペラハウス R.O.Dといえば読子に萌えすぎてちょっと逝っちゃってるワダツミさんのサイトに。ここのお陰でプラネテスという素晴らしい作品を知りました。
6点
2004年03月02日(火)