日本の歴代首相は、先の戦争について反省やおわびを繰り返し表明してきた。それを検証
1.首相見解の変遷
2.「戦後50年決議」なぜ混乱
3.戦後50年 村山談話とは
4.小泉首相の認識は
5.閣僚の問題発言とは
6.慰安婦問題 どう対応?
ここで面白いのが
5.閣僚の問題発言とはです
・1986 9月 藤尾文相 罷免 「(日韓併合について)韓国側にもいくらか責任がある」(文芸春秋)
そらどっちかだけ悪いなんてないだろ 笑 それも完全搾取植民地じゃなかったんだし。
・1988 5月 奥野国土庁長官 辞任 「(席の戦争のおいて)日本には侵略の意図はなかった」 委員会答弁
これは難しいです。侵略という言葉の定義をしてないと議論が出来ませんね。まぁ日本てのも1つじゃなかったので結論出ません。ぶっちゃけどっかから奪わないと生きていけないのが生物です
・1994 8月 永野法相 辞任 「南京大虐殺はでっちあげだ」 新聞インタビュー
大虐殺といえばなかったんでしょうが、そら民兵が市民と紛れれば市内戦になるでしょうな。国際条約なんて形だけの物の時代ですから。今でもイラクには市街戦になったでしょ?あったけど中国は被害を捏造してることが、このような発言を生むのでしょうな。
・1994 8月 桜井環境庁長官 辞任 「侵略しようとしてやった戦争ではない。日本だけ悪いということではない」 記者会見
もっともな意見ですね。植民地は時代の常識でしたからねぇ。一番手っ取り早い方法だったんだが、野蛮な地に侵攻したのは間違いでしたな。保護貿易で追い詰められてにしても
・1995 8月 島村文相 発言撤回 「(先の大戦について)戦争はどちらかが相手を侵し、勝負するわけで、侵略か侵略でないかは考え方の問題だ」 記者会見
これ、めちゃくちゃまともな意見ですねぇ。マスゴミと工作員の世論誘導とは怖いものです。この論点にたたなければ、歴史など勉強できませんな。
・1995 11月 江藤総務庁長官 辞任 「植民地時代に日本が韓国に良いこともした」 記者懇談
これは事実ですね。前の大統領も認めていたことです。確かにいろんな物をうばいましたが、日本は列強と違い搾取型の植民地ではなく領土にいれて国の一部にすることで発展と貧民層に可能性を与えました。
・1997 1月 梶山官房長官 陳謝 「私たちより上の世代は従軍慰安婦といっても驚かない。当時は厳然として公娼制度もあった」 記者団発言
これも事実です。公で言うべきかは別だけど。事実現在の戦争でもあります・・・ 3Fから人間は逃れれませんですねぇ。戦時中の娼婦が命をかけてる兵士より高給で裕福だった娼婦も居たのも事実です。
と日本の異常さが滲み出てるものでしたなぁ。言論の自由を主張する輩が取るにたらない「新しい歴史の教科書」を弾圧して採用を阻止するという矛盾を見てる感じだ。
多面的な意見は尊重されるべきだね。嘘を言い合ってても何もすすまん罠