目が見えない富豪の秘書が悪魔のヨハンてことですな。
テンマは銃を撃つ決心がつかない。ヨハンを撃つためにヨハンの崇拝者を倒さないといけないが、引き金が弾けない。打たなければ自分の命が奪われる。テンマは銃を撃つ。手の震えは止まっていた。閉じ込められた人々は錯乱する。テンマは放置できず助け出す。逃げ出す人々を尻目にテンマは火の中に。
ヨハンを撃つために銃を構える。ヨハンは手を額に当ててココを撃てといわんばかりに近づいてくる。時を同じくしてニナが図書館に突入。ヨハンを撃とうとしているテンマに撃つなといい、自ら銃を放つのだった。しかしヨハンは炎の中に消えていく
ヨハンが銃を向けられてる時に近づいていくシーンよかったですな。富豪の隠し子が母親の調査さ報告書を読んで母の気持ちをはじめて知るのは少しやりすぎだったな。手紙にあった少年てヨハンのことなんだろうな。一緒に国境を越えた友達に似ているということで、ヨハン達の母親のことかな?
6点