銃で自殺したイボンの体は丘の上で自殺しようとしていた少女の元に落ちてくる。この少女は月の事故で両親を失い祖父母と一緒に暮らしていたが、祖父母も今はなくなり一人で暮らしていた。事故でリナサピアンにはならなかったが、顔に傷を負っている。イボンは傷が治ってのは少女が「つい」であるからだと考え「つい」になろうと主張するが少女は見知らぬ少年に告白されたようで戸惑う。少年が純粋に自分を思う気持ちに打ち解けていく。何処か懐かしい感じを少年に感じながらどこか遠くにいこうとしていたときにGPOに見つかる。シールドに閉じ込められるイボン。それをみた少女はリナクスが発動したのか「つい」とはなにかが分かったらしい。イボンを無理に助けようとした少女の体はリナクスとなり砕ける。イボンのずっと私達は「つい」だよという言葉を残して。イボンは再び対を得れた幸福から一転失い暴走!! GPOもリナクスの結びつきの強さと、自分達のしでかしたことの罪を少しずつではあるが感じてきているようだ。トップは微塵も感じていないみたいだけど。
暴走したイボンをKURAUが元の世界に返すのかな?GPOに正体はばれちゃうけど。イボンが生きててすぐさま「つい」だとか浮かれてるのには('A`)マズーと思ってたけど、二人がわかりあった後、GPOのせいで引き裂かれる場面見たら感動してしもた。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
9点