無口な侍が斥候として野ぶせりの様子を見に行く。カンベエ達は再度の野ぶせりの襲撃に備え、最後の確認を。米のとぎ汁を使い誓いの杯として結束を固める。へなちょこ侍は、斥候に出た無口な侍が手柄を立てて戻ってきたことを自慢もせずに淡々としている事に感動し、尊敬するようになる。へなちょこは最近戦闘でも一応活躍できるようになって意気揚揚としているが、道具作り侍に敵をみて斬ってないと指摘される。戦場では冷静になっているのが侍だと言われ考えるへなちょこ。そうこうしていると村に嵐がやってきて、野ぶせりが再度侵攻を始める。
機械の敵思ったより強いんだなぁ。強いメンバーがてこづってたし。道具侍がへたちょこを諭している場面やカンベエが侍になりたいといっている農民に叔父さんのようになりたいのか!!というところは良かったね。
7点