軍に強襲されて総崩れ。数人の部下と逃げおおせるもホムンクルス達がグリード達を襲う。部下の忠義から救われるも、グリードは自分が生まれたイズミの師匠の家をなぜか訪れる。このことはホムンクルスのボスの計画通りらしい。ということはあの師匠、人体練成や賢者の石のことをあれだけ非難しておいて自分も人体練成をしたのか?ライラが部屋に案内すると師匠死亡しており人骨が。ライラはホムンクルスの仲間?この骨によりグリード激しく動揺し食べていたと思える偽賢者の石を吐く。ホムンクルスは自分を人体練成した骨を見ると力を出せないらしい。そこにエド登場。戦うが前回のようにエドが一方的にやられるのではなく、グリードの最強の盾が炭素から出来ていることを推測し再構成しで優位に立つ。本調子でないグリードはエドに刺されて敗れる。不死身だったはずのグリードが死んでいくことに動揺するエド。封印されることを望まないグリードはホムンクルスの弱点をエドに伝え死んだ。ホムンクルスを纏める敵がいるらしい。それがボスか?グリードを裏切った錬金術師がもってたのは骨だったみたいだね。
アームストロングが敵の武器を再構成して自分の彫刻を作ったのはわろた。Cは奥深いよねぇ。カーボンナノチューブは社会を変えるかな?永遠の力を望んだグリードだが、彼は欲望に素直になることで人間のように欲しいものを求め、本当の仲間を得たかったのではないかと思う。本当の仲間は最後に得れた。そして最後のしがらみの自分を縛ろうとするホムンクルスのボスを倒すことを自分に似た存在エドに託したんじゃないかなぁ。グリードが死んで動揺するエド(・∀・)イイ
8点
今日は攻殻も(・∀・)イイですたぃ
2004年06月05日(土)