過去が自分の中で不完全燃焼だっただけにキタね
最近記憶力が低下してる私はカラスがいたか覚えてないんですがナニカ?
あれって美鈴と病んでる人と動物だけ見えてたわけじゃないみたいだし。保存してるデータを見ればいいんだが、手元にないから確認できないなぁ。
時間が戻るというか視聴者は国崎の視点から美鈴の夏休み前からの視点に戻ります。
まぁこれってたぶん剣乃というか菅野(アーベルの社長)がゲームシステムとして完璧に作り上げてしまったので目新しさてのはないんだけど。
いろいろ人々の行動の意味がわかってきます。
美鈴と母親とかが特に。
美鈴が夏休みの思い出を作ろうとしていたができなかったこと
そこに国崎がやってきたこと。
美鈴の叔母さんが相当美鈴を大切にして悩んでいたこと
やはりケーキをくれた男は美鈴の父親だったことなどなど
カラスとなった国崎は時を戻り最後の地点まで記憶を思い出す。
そして動けなくなる美鈴に力を与え消える。
どうなるんじゃ。
1年おそかったよね。1年早ければ純愛ブームの先駆けとして広まったのにおしかったねぇ。
これが認知されれば、顔のでっかい痛いマイナー作品で熱狂的なマイノリティファンがいるてイメージも覆せたし、この分野が世間に認知されたかもしんない。アニメ・漫画規制についても論議が広かったかも?ここがきっかけでどんどん遡って過去の名作が認知された可能性もあるなぁ。
TBSてBS-iちょびっツとかローゼンとかなかなかの作品だしてるけど、本当に力入れ出したのってアップルシードからからだったのかな?それとも月姫が安定した収益を得れた?のがきっかけで売れる作品物色してたのか?そこらはわからんが、おしかったよねぇ・・・
9点