21世紀に大日本帝国が存在するということから有利な条件で早期に講和に持ち込めたとのではないかと推測する草加少佐
答えようとするクルーの前に船長が。
魚雷確認。機動力を使い振りきることにする。
エンジン停止から振りきった機動力に驚くアメリカ海軍。ここで静めなければ大変なことになると考え魚雷を逃げれないように発射。
副長は技術で振りきれると考え攻撃はしないつもりだったが、命の危険を感じ命令を無視した砲雷クルーがミサイルを発射してしまう。
ミサイルの魚雷て空中からパラシュート開いて海に落ちて目的を狙うのか。始めて知ったよ。
まぁ抵抗が少なく速く飛べる空気中に飛んだ方がそら有利だよねぇ。パラシュートは海面着水時の衝撃回避?
菊地はそのクルーを追出すが、魚雷の判断は船長から副長に任せられる。副長はアメリカ艦が追撃をやめないだろうと考え魚雷を自爆させる提案を拒否。菊地は焦るが、着弾する直前、角松は自爆を指示。潜水艦を追撃不能にする。
潜水艦を撃墜しなかったために魚雷の性能ならびにみらいの情報をアメリカ軍にもたらしていしまうというリスクを負った。
また日本軍にもみらいの遭遇からみらいの性能を見抜いている艦長が存在した。
草加少佐がかなり正確な情報を持ち分析力に優れていたことがわかりましたな。
まぁ日本の戦争は、先進国の保護貿易により日本を鎖国状態にして日本外しをしたことが少なからず影響してんだが、そんなことを教えてくれる教科書はないですな。アメリカに宣戦布告の原因のハルノートの存在ですら記述されてないんだから。まぁ一国主義のアメリカに中国が手を回した結果逆に泥沼の日中戦争になったんだが 笑
まぁハルノートは日本に死ねていってるようなもんだからなぁ。
7点